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カフェ開業で泣きたくないならこのブログ。

カフェを開くことは絶対にオススメしません。レコールバンタンでも講師を務める元カフェオーナーのブログ。

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レコールバンタンでショッププランニングの授業を担当します。

レコールバンタンにレギュラー出講します。

この4月からレコールバンタン(およびキャリアカレッジ)に出講します。

 

www.lecole.jp

www.lecocare.jp

 

これまで、スポットでの出講は何度かありましたが、本年度より通年でのレギュラー出講となりました!

今年入学のクラスをいくつか担当できるということで、とても楽しみにしております。

 

バンタンはほとんどプロ講師。

ところで、僕は昔、どちらかと言えば、スクール否定派でした。

そういうのは現場で学ぶべきだろうと。

しかし、バンタンは外部のプロ講師を使うことにこだわり、他の専門学校と一線を画しています。

そんな校風に共感し、僕も講師に名乗り出させていただいたわけです。

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味の追求は行き詰まりを生む。

 

飲食店にとって最も大切なことはなんでしょうか?

味、接客、価格?

ちょっと考えてみましょう。

 

飲食店は「味」ではない。

本日、こちらのレッスンを、ある社長様にご受講いただきました。

 

www.street-academy.com

 

他業種の会社をされているのですが、新規事業で喫茶店を開きたいとのこと。

社内に専門の方がおられないので、社長自らご参加いただいたというわけです。

本業の方では事業を全国展開されているだけに、お話ししているだけで、私の方が色々と勉強をさせていただきました。

その社長がおっしゃるに、「飲食店は味ではないと思う」と。

お店商売をやるにあたっては、第一に立地。人が来ないと始まらない。

次に、ウリとなる人気メニューをつくる。そうすれば、繁盛する!・・と。

さすが社長、おっしゃる通りでございます。

 

「味の追求」は落とし穴。

「美味しいものを出せば繁盛する」はもはや幻想だと言われています。

僕もカフェオーナー時代は、かなり「味の追求」をしていました。

美味しいものを提供している自信がありましたし、それを伝えたかった。

だから、それがお客様に伝わった時は嬉しかったし、逆に伝わっていない時は悲しかった。

しかし、今思えば、お客様全員に「美味しい」と納得していただくのはそもそも無理な話。

そういうコアなお客様だけをターゲットにしてしまうと、商売としてはとても厳しい。

 

「美味しい」は、「楽しい」である。

カフェでは、友達とゆっくりおしゃべりをしたり、読書をしたり、料理の写真を撮ってSNSに投稿したり。お客様それぞれの楽しみ方があるものだと思います。

なので、全ての方が料理を「味わいに」来ているわけではない。

友達との時間、おひとりの時間を「楽しみに」来ているのです。

帰り際にお客様が「美味しかった!」と言ってくださるのは、「このお店での時間が楽しかった!」と言ってくださっているということ。楽しいからこそ、美味しく感じるのです。

「美味しい」は「楽しい」のほんの一部。「美味しい」だけを追求せず、「楽しい」を追求するお店でありたいものです。

ひとりでカフェを切り盛りできる方法はいくらでもある。

  • 暇な店でも忙しい。
  • 忙しいのはほんの一瞬。
  • こういうやり方もある。
  • カフェで券売機もいいかもよ。

暇な店でも忙しい。

個人カフェの場合だと、ほとんどの場合、1~2名体制の営業になる。

2名でちょうどいいくらいの忙しさが続けば一番助かるが、実際はそうはいかない。

2名だと暇、1名だと忙しいような微妙な混み具合。

暇だと思っていたら、急にドタバタと忙しくなるようなケースも。

しかし、飲食業である以上、それを言ったら仕方ない。

できるだけ、負担が軽くなるようなケースを考えていきましょう。

 

忙しいのはほんの一瞬。

実際問題、上手くやれば20席規模くらいまでなら2名でも全然回せるはず。

問題は、たまたまお客様の動きが「かち合う」ケースだけだ。

注文を取りに行こうと思ったら、お客様がレジに立った。

レジをしていたら、厨房から料理が出てきた。

・・などという、ちょっとしたタイミングの悪さにすぎない。

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