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カフェ開業で泣きたくないならこのブログ。

カフェを開くことは絶対にオススメしません。レコールバンタンでも講師を務める元カフェオーナーのブログ。

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個人カフェの集客事情。

  • お客様は勝手にこない。
  • 大ファンの人でも通うのを忘れる。
  • 何名の顧客が必要なの?
  • 最初はボチボチ・・はNG。

お客様は勝手にこない。

残念だけど、個人店の場合は、この前提に立って考えた方がいいでしょう。

実際の来客数は、予測の7割かもしれないし、5割かもしれない。

だって、立地が悪いんだもん。そうなるよね。

よって、集客方法や客数を安定させる方法を考えることが先決になる。

開業前から SNSでファンをつくったり、1日限定カフェイベントなどで告知をしたり。

または、定期的にコーヒー豆をご家庭に送るようなサービスもいいかもしれない。

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熱く語れるものだけお店に置こう。

なんでもかんでもカフェは、カフェではない。

カフェ繁盛の秘訣は、なんでもかんでもとやろうとしないことだ。

あれもしたい、これもしたいの気持ちはわかるが、お店が形にならない。

むしろ、あなたの「できないこと」がウリになることもある。

 

「ないこと」は個性。

「できないこと」をほどほどに「できること」にしてしまうと、個性が埋没する。

いまや禁煙カフェは当たり前になったが、少し前は煙草が吸えないことは大きな個性だった。

お酒がない、紅茶がない、は全部個性に転換できる。

 

何を追いかけ続ける?

あれもこれも「あった方がいい」という発想は非常に危険だ。

「あった方がいいもの」を追いかけ続けるカフェになるからだ。

逆に、何かがないことを貫くことで、あなたのカフェの輪郭ははっきりとする。

 

品揃えにこだわるな。

品揃えにこだわるのはAmazonだけでいい。笑

何をどれだけ置くかではなく、どんなものをどのように置くかに力を注ごう。

あなたが熱く語れるくらいのものでないと、お客様も感動してくれないのだから。

カフェオーナー3つのタイプをご紹介。

カフェオーナーによく見られる3つのタイプを紹介します。あなたはどれに当てはまる??

(あくまで僕自身が経験してきたこと、見聞きした情報などを合わせての勝手な分析となりますことをご了承ください)

 

直感重視の起業家タイプ。

好きなことを仕事にしたい。脱サラして自分の力を試したい。人とは違うことにチャレンジしたい。そんなことばかり考えている熱いタイプ。

だけど熱しやすいぶん、冷めやすい。

ここぞという時の瞬発力と運の良さは神がかり的だが、壁にぶち当たると全てを放棄することも。

頭で考えすぎずに、直感を信じて動くのが吉。

 

ピュアで頑固な職人タイプ。

とことんまで質にこだわる。

頑固なまでに自分のやり方にこだわるため、周りとの協調性はなし。

しかしピュアな人が多いせいか、意外とおだてに乗りやすく、語り出すと止まらない(笑)

自分の専門外のことについてはほぼ人任せ。

とことんまで仕事に集中できる環境を作れるかが鍵。

 

経営者タイプ

あらゆる物事を長期的視点で捉えることができ、とにかく数字に強い。

しかし、人の言動を必要以上に分析したり、石橋を叩いて渡る性格のためか、ユーモアセンスにかける人が多い。

ひとりでは絶対に起業しないが、起業には絶対必要な存在。

起業家タイプか職人タイプのパートナーと出会えるかどうかがポイント。

 

似た者同士の集まりは危険。

私が見てきた限りでは、小さなカフェのオーナーには、「起業家×職人」のミックスタイプが多いように思う。

しかし、このタイプは、開業してある程度の評判をつけることができても、続けていけるお店にするにはちょっと厳しい。

なので、ビジネスパートナーか恋人でもご家族でもいいので、経営者タイプの人が身近にいるとかなりラッキー。

似たもの同士の集まりだと、話はいつも盛り上がるが、行ってはいけない方向にエスカレートすることが多い。

 

経営は、ドラクエだ。

起業家、職人、経営者の3要素をひとりで持ち合わせている人は見たことがない。

しかし、まるでドラクエの転職システムのように、途中で進化した人は結構いる。

例えば、最初は起業家×職人タイプとして旅を開始して、途中から経営者タイプに転職して職人タイプを雇うとか。

起業家は旅の前半には絶大な力を発揮するが、後半には必ず経営者タイプが必要になる。

こういう話が好きな方は、この本を読むといいかも。

成功者の告白 (講談社+α文庫)

成功者の告白 (講談社+α文庫)

 

  

ちなみに僕はどのタイプと言うと、前述した起業家×職人タイプに近い。

だから、後天的経営者なのである。(つまり元々の才能はない)

後からどれだけ頑張っても先天的経営者にはかなわないけど、勉強のためにできるだけ経営者タイプの人と付き合うようにしています。